秋野菜のパワー

こんにちは。

キッチン大友の加藤陽哉です。

 

夏の疲れがじわじわと出てくる秋。涼しく過ごしやすい季節ですが、気温差が激しく体調を崩しやすい時期でもあります。そんな時は、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富な秋の食材を積極的に摂り、体を回復させて免疫力を高めましょう。

 

根菜類、いも類、きのこ類など、秋野菜には体作りに欠かせない栄養成分がたっぷり含まれています。旬の野菜は特に栄養価が高く、旨味も強いのでおすすめです。

 

1・根菜類(れんこん、にんじん、大根、ごぼうなど)

ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で腸内環境を整えます。皮付きで調理することで栄養を逃さずに摂取できます。

 

2・いも類(じゃがいも、さつまいも、里芋、山芋など)

ビタミンCがデンプンに守られて加熱しても失われず、寒い季節に体を温めながら栄養補給ができます。

 

3・きのこ類(しめじ、しいたけ、まいたけ、マッシュルーム、きくらげなど)

低カロリーでビタミン類やミネラルが豊富。腸の働きを活発にし、デトックス効果も期待できます。

 

さらに、ブロッコリーやカリフラワー、たまねぎ、かぼちゃなどの秋の旬野菜を取り入れて、体調を整え、元気に秋を過ごしましょう。