close

食を通じて人の助けとなりたい。

こんにちは。キッチン大友の加藤陽哉です。キッチン大友は料理の決め手「だし」を中心とした調味料&食品ブランド。主な素材に国産を用い不要な添加物を省いた、利便性の高い製品・サービスを通じて、あなたに健康的で上質な料理体験を提供します。




名古屋のだし。

だしといえば鰹節と昆布の2大だしを連想されると思います。 鰹節のイノシン酸と昆布のグルタミン酸の相乗効果でうま味が形成されるのは有名ですよね。 しかし、名古屋のだしといえば、宗田鰹節やさば節、むろあじ節などが多く使われます。 名古屋の調味料は独特で、味噌は八丁味噌、醤油はたまり醤油がつくられてきました。 一般的に流通している米味噌は米原料主体、濃口醤油は小麦主体ですが、 八丁味噌やたまり醤油は大豆主体で濃厚な味が特徴です。 そのため、濃厚な味噌や醤油に負けないよう、 鰹節より強めのだしがでる宗田鰹やさば節が好まれてきました。

また、昆布をあまり使わないのは、江戸時代の北前船における 北海道から日本海、瀬戸内海、大阪へのルートに入っていない事と、 調味料の大豆が昆布と同じグルタミン酸のうま味を多く含んでいるため必要が無かったと思われます。

名古屋独特のだし素材といえる、宗田鰹、さば節、むろあじ節に煮干しを加え、麺類から味噌汁、煮物まで 幅広く地元の味を再現しただしパックが「いいだし」です。地元の方をはじめ、海藻が苦手な方、橋本病で昆布を控えている方、妊娠中の方などに喜ばれております。 また、当店では昆布不使用のおだしを必要とされる方が多いため、昆布不使用の白だしや粉だし、野菜だしのラインナップも取り揃えています。




キッチンの大切な友。

大友とは大切な友の事。私たちに関わるすべての人(ユーザー、社員、外部スタッフ、仕入先、運送会社等々)への感謝と、大切な友のように誠実に接する想いが込められています。私たちの製品・サービスをキッチンの友として、心豊かな毎日をお過ごしいただければ幸いです。



キッチン大友代表 加藤陽哉。1968年名古屋生まれ。広告会社で100社以上の食品会社を担当した経験から「食を通じて人の助けとなりたい」という想いで調味料&食品の通販に挑戦。地域社会に愛されるNO.1ブランドを目指す。

会社概要

【会社名】 大友産業株式会社
【住 所】 名古屋中区錦2-11-5
【代表者】 代表取締役 加藤陽哉
【設 立】 1977年3月3日
【活 動】 いいともあいちネットワーク会員、なごやめし普及促進協議会会員、だしソムリエ協会認定だしソムリエ、きぬあかり事業者ブースター、第一回こんなのあるんだ!大賞ショップ部門優秀賞受賞、日本ギフト大賞2020愛知賞受賞


HISTORY

1977年3月 食品の卸会社設立
1987年3月 社名を大友産業株式会社に変更
2007年3月 株式譲渡により加藤陽哉が大友
産業を買収し代表取締役就任。料理の決め手
「だし」を中心にした食品通販を開始。
2013年12月「和食」がユネスコ無形文化遺産に
登録され、だし市場の競争激化。
2014年5月 百貨店催事販売開始
2014年10月 こんなのあるんだ!大賞
ショップ部門優秀賞受賞
2015年11月 直営店(伏見本店)オープン
2016年3月 だしソムリエ協会認定だしソムリエ
2018年7月 本社・直営店移転(長者町)
2020年1月 キッチン大友ブランド設立
2020年2月 日本ギフト大賞2020愛知賞受賞


SDGsの取組はこちら

SDGsとは持続可能な開発目標で世界目標ですが、当店で取り組んでいる事例を当てはめると下記となります。

経済 目標3:すべての方に健康と福祉を
当店は主な素材に国産を用い不要な添加物を省いた、利便性の高い製品・サービスを通じて、健康的で上質な料理体験を提供しております。2026年3月までに主な素材に国産を用い不要な添加物を省いた、利便性の高い製品・サービスを更に3件開発します。

社会 目標3:すべての方に健康と福祉を
名古屋市中区の直営店及び通信販売をご利用できない方に向け、出張イベントを開催し当店の製品・サービスを通じて健康的な料理体験の機会を増やします。2030年までに年3か所でのイベント開催を目指します。

環境 目標12:つくる責任つかう責任
当店は賞味期限のある製品を作っていますので期間限定で製品価値がなくなります。作りすぎて食品ロスを発生させないよう製造計画を重視しています。2030年まで食品ロス0%を維持します。


CATEGORY