昆布なしの出汁

 

こんにちは。
キッチン大友の加藤陽哉です。

和食に欠かせない「だし」。
中でも昆布だしは、まろやかなうま味で
昔から親しまれてきました。

でも――ご存じでしょうか。
昆布には、海藻の中でもとくに多くの
「ヨウ素」が含まれています。


このヨウ素は、甲状腺ホルモンの
材料になる大切な栄養素。
しかし、少なすぎても多すぎても、
体の調子を崩すことがあります。

「最近、疲れがとれない」
「朝から体が重い」
「汗が止まらない、イライラする」
そんな変化、もしかしたら甲状腺バランスの
乱れが原因かもしれません。

たとえ少量でも、毎日昆布だしを使っていると、
気づかぬうちにヨウ素を摂りすぎて
しまうこともあるのです。

だからこそ――
“昆布を使わないだし” に変えてみませんか?

昆布を使わないことで、ヨウ素を抑えつつ、
国産の魚介だけでうま味たっぷり。
しかも無塩・無添加で、体にもやさしい。

\おすすめポイント/
・昆布不使用(低ヨウ素)
・無塩・無添加
・国産魚介100%だし

甲状腺が気になる方も、
家族の健康を守りたい方も、
まずは「だし」から、
体をいたわる一歩をはじめましょう。

 

■無塩・無添加・昆布不使用「いいだし」

初回お試し5袋入500円(税込・送料無料)
先着200名様限定です!

▼詳しくは下記をクリック

名古屋の郷土料理の“うま味”を支える名古屋の水(大竹敏之さんインタビュー)

 
こんにちは。
キッチン大友の加藤陽哉です。
 
数多くの著書があり、最新作
「間違いだらけの名古屋めし」の
重版も決まった、、、
 
名古屋ネタ ライター
大竹敏之さんのインタビューを
つなぐ秋冬号に掲載します。
※2025年9月発行
 
つなぐ秋冬号から、その一部を紹介します。
 
味噌煮込みうどんやひつまぶしに代表される名古屋の郷土料理は、「味が濃い」とよく言われます。しかし、それは単なる「塩味の濃さ」ではなく、「うま味の濃さ」なのだと語るのが、名古屋の食文化に精通するライター・大竹敏之さんです。本日は、大竹さんに「名古屋の水とうま味の関係」についてお話を伺いました。

「名古屋は日本で最も硬度が低い軟水地域」——だしを引き出す名水の地
加藤陽哉(以下、加藤):
大竹さんの記事を拝読しました。名古屋の水が日本でも特に軟水であるというのは、正直意外でした。関西の水が和食に適しているイメージが強かったので…。

大竹敏之さん(以下、大竹):
そうですよね。一般的に「水が良い」とされるのは京都や関西ですが、実は名古屋は国内で最も硬度の低い軟水地域のひとつなんです。京都よりもさらに軟水度が高いので、だしのポテンシャルでいうとむしろ優れているとも言えます。

加藤:
名古屋の郷土料理は「濃い味」というイメージがありますが、その「濃さ」は塩味や辛さではなく、実は「うま味の濃さ」だという点に共感しました。

大竹:
その通りです。名古屋の郷土料理に欠かせない八丁味噌やたまり醤油は、アミノ酸が豊富でうま味が強い調味料。それに加えて、だしを取る水が軟水であることで、よりクリアにうま味を引き出せているのです。

加藤:
名古屋の水が、うま味の抽出を助けているということですね。

大竹:
はい。例えば、味噌煮込みうどんを作る際、水が硬水だったら八丁味噌とだしの風味がうまく調和しない可能性があります。でも、名古屋の水は軟水なので、八丁味噌の深いうま味がしっかりと溶け出し、より豊かな味になるんです。

「名古屋の喫茶文化も“水”と関係が?」
加藤:
記事では、お茶やコーヒーの味にも水の影響があると書かれていましたね。

大竹:
そうなんです。軟水はお茶の渋みを抑え、まろやかな味わいにしてくれる効果があります。

加藤:
なるほど。ということは、名古屋の喫茶店文化が発展した背景にも、水の影響があるかもしれない、と。

大竹:
そう考えることもできますね。苦みが強いと言われる名古屋のコーヒーですが、軟水のおかげで風味が引き立ち、苦みの中にも甘みがより際立つと言われています。こうした特性が、名古屋の「モーニング」や喫茶文化の発展に寄与した可能性もあるかもしれません。

「水を活かした名古屋の食文化を未来へ」
加藤:
キッチン大友でも、「名古屋の水が引き出すうま味」という視点を、料理の開発や発信に活かしていけたらと感じました。

大竹:
そうですね。例えば、だしの取り方を工夫することや、八丁味噌やたまり醤油の魅力をさらに引き出す新しい料理を考えるのも面白いかもしれません。

加藤:
名古屋の水が、名古屋めしのうま味を支えているという話は、今後の料理づくりのヒントになりそうです。今日は貴重なお話をありがとうございました!

大竹:
こちらこそ、ありがとうございました!

おわりに
名古屋が日本屈指の軟水地域であり、それが郷土料理の「うま味の濃さ」を支えているという視点は、名古屋の食文化を再認識する新たなきっかけになりそうです。だしの取り方、調味料の活かし方、喫茶文化の発展——水という視点から名古屋の味を捉え直すことで、新たな魅力が見えてきます。

キッチン大友では、これからも「名古屋の水が引き出すうま味」を活かした料理を追求し、発信していきます。
 
その他の記事は、つなぐ秋冬号をご覧ください!
 

ディスカバー愛知フェアに出品

 

こんにちは。
キッチン大友の加藤陽哉です。

8月9日~10日にディアモール大阪内
ディアーズスクエアで開催されます、
ディスカバー愛知フェアに
キッチン大友の「味噌おでん」が
出品されます。

そのほか、色々な愛知県のグルメが
販売されますので是非お越しください。

■会場
ディーズスクエア
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目9
大阪駅前ダイヤモンド地下街2号

 

甲状腺でヨード制限の方へ!昆布を使っていない出汁・調味料特集

 

こんにちは、
キッチン大友の
加藤陽哉です。

最近、疲れが取れないあなたへ。
それは甲状腺の不調かもしれません。

甲状腺の不調で体調がすぐれない方や、
ヨウ素(ヨード)制限をしている方向けに、
昆布を使っていない出汁・調味料をまとめてご紹介します。

昆布に多くのヨウ素が含まれて食事で避ける場合、
出汁や調味料は何を選べばよいか悩まれている
あなたに、昆布不使用でもしっかり美味しい
「だし」や「調味料」で
毎日の食卓に安心してお使いいただける
ラインナップをご覧ください。

1. 無塩・無添加・昆布不使用【いいだし】
国産のさば節・むろあじ節・宗田かつお節・いわし煮干しの
天然素材100%で作った、キッチン大友の一番人気だしパックです。

お味噌汁や煮物、炊き込みご飯にぴったりで、
昆布なしでも深いうま味がしっかり出ます。

▼いいだしの商品ページはこちら
https://ohtomo-s.co.jp/products/142/


2. 振りかけるだけ!【粉おだし】
だしをとらずに使える、便利な粉末タイプ。
国産の鰹枯節、焼きあご、椎茸をブレンド。
昆布なしでもしっかり美味しいだし粉です。
炒め物に振りかけたり、おにぎりの具やお味噌汁にも。
忙しい毎日にも、簡単に
「素材のおいしさ」をプラスできます。

▼粉おだしの商品ページはこちら
https://ohtomo-s.co.jp/products/158/

 

3. やさしい甘みの【まるごと野菜だし】
国産の玉ねぎ、にんじん、セロリ、にんにくをベースにした、
動物性・昆布不使用のやさしい洋風だしです。

ポトフやスープ、カレーのベースにおすすめ。
健康に気を使いたいあなたにぴったりです。

▼まるごと野菜だしの商品ページはこちら
https://ohtomo-s.co.jp/products/194/


4. うま味2倍!塩分2/3【白だしたまり】
稀少な原材料、琥珀色たまりを用いた
年2回しか生産しない「白だし」。
昆布を使わず、たまり醤油のうま味を
ベースにした逸品

茶碗蒸しやうどんつゆ、煮浸しなど、
和食の基本がこれ一本で仕上がります。
期間限定のため完売の際はご容赦ください。

▼白だしたまりの商品ページはこちら
https://ohtomo-s.co.jp/products/285/


5. グルテンフリー【たまりだし醤油】
濃口醤油よりも塩分控えめで、
うま味がぎゅっと詰まった
小麦不使用の「たまり醤油」に、
だしの風味をプラス。

昆布を使用せずともしっかり美味しい、
たまりのコクで深い味わいを醸し出す。
冷奴や焼き魚、卵かけご飯にも。

▼たまりだし醤油の商品ページはこちら
https://ohtomo-s.co.jp/products/487/


キッチン大友では、だし本来の美味しさを大切にし、
素材を厳選して商品をつくっています。
甲状腺の不調でも、毎日の食事に安心して
使える選択肢をこれからもご提案してまいります。

 

名古屋のうなぎ三段活用とは

 

こんにちは。
キッチン大友の代表
加藤陽哉です。

 

7月19日は「土用の丑の日」です。

 

「丑の日にうなぎを食べる」風習は、

江戸時代に平賀源内が仕掛けた

ユニークなアイデアがきっかけに・・・

 

夏場にうなぎが売れず困っていた鰻屋に、

「本日、土用丑の日」と

貼り紙を出してはどうかと平賀源内が助言。

 

それが話題となり、

精のつくうなぎを丑の日に食べるという

風習が全国に広まったとされています。

 

さて、名古屋が全国に誇る

うなぎ料理がありますね。

あなたもご存じ「ひつまぶし」

 

ひつまぶしとは

名古屋の老舗うなぎ店が

まかない飯で始めたと言われている

お櫃に入れたごはんと鰻をまぶした料理。

 

後にその美味しさが評判を呼び

正式なメニューとなり名古屋全域に

広がったそうです。

 

ひつまぶしの魅力は、

なんといっても一杯で

三度楽しめること。

 

はじめは、そのまま。

香ばしく焼かれたうなぎと、

秘伝のタレがしみたごはんを

じっくり味わいます。

 

次に刻みねぎやわさび、

のりなどの薬味をのせて、

風味の変化を楽しむ。

 

最後に、おだしをかけてお茶漬け風に。

さらりとした口あたりの中に、

うなぎのうま味がじゅわっと広がる。

 

名古屋ではこの三段活用を

「粋」だと楽しみ、

暑い夏でもさらっと食べられる

名古屋の夏の名物料理が

全国にも広まりました!

 

そしてこの夏、キッチン大友でも

名古屋名物「ひつまぶし」の

三段活用が楽しめるセットをご用意しました。

 

そして今なら「土用の丑」に

たくさんの方にご利用した頂きたく

10%OFFにて提供いたします。

 

更に送料無料の特典付き。

※冷凍便のお届けです!

 

詳しくは下記リンクをクリック

してくださいね。

※期間限定です


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▼ひつまぶし3人前
https://ohtomo-s.co.jp/products/413/


▼ひつまぶし6人前
https://ohtomo-s.co.jp/products/416/


▼ひつまぶし8人前
https://ohtomo-s.co.jp/products/418/

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キッチン大友のひつまぶしセットは

愛知県三河一色産のうなぎを

食べやすくカット済み。


ご自宅でカットする手間も不要。

鰻を湯せんしてアツアツご飯に

のせるだけ!

 

ふっくら柔らかく、

口の中でほろっととける食感を

是非、お楽しみください。

 

また、お中元のギフトとしても

スタミナも心も整える「おいしい夏」の

ご挨拶としてもご利用いただけたら幸いです。

【期間限定】777円オフクーポン

来週の月曜日は、令和7年7月7日と7が揃う日を記念いたしまして、
キッチン大友公式オンラインショップ内にて5,000円以上お買い上げの際に
777円オフになるクーポンをご用意いたしました。

ご利用期間は7月7日23:59ご注文分までとなりますので
この機会によりお得にお求めくださいね。

クーポンコード: R7July7th777 

★ご利用方法★
商品をカートに入れて、お支払方法・お届け時間等指定画面にて
クーポンコード: R7July7th777 をご入力ください。





★クーポンご利用にあたってのご注意★
・ご利用は1アカウント1回限り。他のクーポンとの併用はできません。
・ひつまぶし、初回お試し、定期便、ギフト商品は対象外です。


\クーポン対象商品はこちら/

■おだし・調味料
https://ohtomo-s.co.jp/products/c/1011/

■だし炊きおこわ
https://ohtomo-s.co.jp/products/c/1013/

■名古屋味噌グルメ
https://ohtomo-s.co.jp/products/c/1014/

たまり10%オフクーポンキャンペーン


本日より、たまり10%オフキャンペーンが始まりました。

対象商品は、夏の特別仕込み 白だしたまり3本セットやたまりだし醤油3本セットなどです。

夏の特別仕込みの白だしたまりは、
春と秋の限定生産では足りない、お中元でも使いたいという
お寄せいただきましたたくさんのお声にお応えして
ご用意した白だしたまりです。

白だしたまりは和洋問わずにあらゆるお料理に使えるのが魅力的。
茶わん蒸しやだし巻き卵はもちろん、
冷やしうどんやうなぎの煮凝りなど
これからの暑い夏にピッタリなメニューにも大活躍しますよ。

是非、下記クーポンを利用してお得にお求めくださいね。

★★★たまり10%オフクーポン★★★

クーポンコード: okotama

対象商品の商品代金から10%オフ
利用期限:6/20~8/19
利用回数:1アカウント1回
利用方法:対象商品をカートにいれて、お支払方法・お届け時間等指定画面にてクーポンコードをご入力ください。

クーポン対象商品はこちら
▼▼▼


白だしたまり3本セット
通常価格 3,240円(税込・送料別)
【クーポン利用価格】 2,916円(税込・送料別)


たまりだし醤油3本セット
通常価格 3,240円(税込・送料別)
【クーポン利用価格】2,916円(税込・送料別)






名古屋名物ひつまぶしをご家庭で楽しむセットとは

こんにちは。
キッチン大友の加藤陽哉です。

名古屋名物といえば数あれど、
地元の人にも観光客にも
愛される逸品「ひつまぶし」。

香ばしく焼き上げたうなぎの蒲焼きを
細かく刻み、熱々のご飯の上にたっぷりのせて、
3つの食べ方で楽しむ——

それが“名古屋流”のひつまぶしです。

まず一膳目は、そのままうなぎとご飯を味わう。
タレの香ばしさと脂ののったうなぎの
旨みをストレートに楽しめます。

二膳目は、薬味を添えて。刻みネギ、
わさび、のりを加えることで、
味にアクセントが生まれ、さらに食欲が進みます。

そして三膳目は、だしをかけてお茶漬け風に。
ここがまさに名古屋らしさの真骨頂。
旨味たっぷりのだしがうなぎの脂と溶け合い、
最後の一滴まで飲み干したくなる味わいです。

キッチン大友では、愛知県三河一色産のうなぎの
名古屋名物ひつまぶしをご家庭でも
簡単に味わえるようにしたセットを販売中!

香り高いだしには、国産のかつお節を
タレ付きの刻みうなぎとともに、炊きたてご飯にのせ、
薬味を添え、熱々のだしを注げば
まるで老舗の味わいが食卓に広がります。

「ご家庭ででひつまぶしはちょっと難しそう」と
思っていあなた、一度試していただきたいです。

名古屋の食文化を大切にしながら、
現代のライフスタイルにも寄り添う
キッチン大友の味を是非お試しください。

最近疲れやすいと感じているあなたへ。

こんにちは。
キッチン大友の加藤陽哉です。

最近、疲れやすくないですか?

「最近、疲れがとれにくい…」
「体が重だるくて、朝がつらい…」
「なんだかイライラしやすい、汗が止まらない…」

そんな体調の変化、年齢のせいだけと思っていませんか?
実はその不調、甲状腺のバランスの
乱れが関係しているかもしれません。

甲状腺は、のど仏の下にある
蝶のような形をした内分泌器官。

ここから分泌される甲状腺ホルモンは、
体の代謝・体温・心拍数などを調整しています。

甲状腺ホルモンが過剰になると・・・
バセドウ病・甲状腺機能亢進症等になり代謝が活発に。
→ 動悸・発汗・イライラ・痩せていく

ホルモンが少なすぎると・・・
橋本病・甲状腺機能低下症等となり代謝が低下。
→ 疲れ・寒がり・むくみ・体重増加・うつっぽさ

症状は人によって様々ですが、
共通するのは「なんだかずっと不調」という違和感。

■甲状腺と「ヨウ素」の関係
少なすぎても、少なすぎてもダメな栄養素

甲状腺ホルモンの材料となるのが、
「ヨウ素」という栄養素です。

ヨウ素は私たちの毎日の食事、
とくに海藻類から多く摂取しています。

ところが、ヨウ素を摂りすぎると
甲状腺の症状が悪化することがあります。


つまり、甲状腺に気をつかうなら、
ヨウ素を控えめにする食生活が必要になるのです。

実は、だしの「昆布」に要注意
和食に欠かせない「だし」。
中でも昆布だしは、まろやかなうま味で人気です。

海藻に特に多く含まれているヨウ素ですが、
昆布には特に多くのヨウ素が含まれているのです。

たとえ少量の昆布でも、だしとして毎日使っていると、
無意識にヨウ素を多く摂取してしまう
可能性があるので注意が必要が必要!

そこで!体調が気になるあなたへ
昆布不使用の「だし」に変えてみませんか?

「だしを変えるだけで、体にやさしい一歩が踏み出せる」
——それが、私たちがご提案する
「昆布不使用だし」です。

\おすすめポイント/
・昆布不使用(低ヨウ素)
・ 無塩・無添加
・ 国産魚介だし

甲状腺の調子が気になる方も、
家族の健康を考える方も、
まずは「だし」から見直してみませんか?

▼ ▼ ▼ ▼ ▼

昆布不使用「いいだし」

昆布不使用・無塩・無添加だしパック。すっきり上品なのに豊かな力強い風味。名古屋の八丁味噌やたまり醤油に特に合う、さば節、むろあじ節、宗田鰹節をいわし煮干しをブレンドした魚介出汁。味噌味や肉類を使ったしっかりした味付けの料理にピッタリ。だし素材以外無添加の天然だし・昆布なしだし。無塩・無添加なので離乳食や塩分を気にされる方にも。海藻類が苦手な方、妊娠中の方、橋本病やバセドウ病等の甲状腺疾患でヨード制限(ヨウ素制限)の方にもおすすめの海藻フリー・昆布フリーの昆布の代わりになるだし。

▼詳しくは下記をクリック

名古屋の味噌おでんを金沢へ

金沢駅

こんにちは。
キッチン大友の加藤陽哉です。

昨日、金沢市へ出張に行ってまいりました。

今回の目的は、私たちキッチン大友自慢の
「名古屋の味噌おでん」を、カタログ販売の形で
ご紹介・ご提案する営業活動です。

金沢といえば、以前は大和香林坊店の
物産展に定期的に出展しており、
名古屋の味を直接お届けする機会がありました。

ありがたいことに、当時の催事では味噌おでんをはじめとする
名古屋の食文化が地元の方々にも大変好評で、
リピーターのお声も多くいただいておりました。

しかし、コロナ禍を経て状況が大きく変わり、
百貨店への出展が難しくなった今・・

だからこそ、今回の出張では「催事の代わりに、
カタログで名古屋の味を楽しんでいただけないか」
という新たな事業戦略です。

直接試食いただけない分、
いかに商品の魅力を伝えるかが鍵となりますが、
味・品質・背景にしっかりと
自信をもって営業してきました。

打ち合わせの後には、金沢の街を少し散策し、
帰りには金沢名物の「金沢おでん」を
いただく機会にも恵まれました。

透き通ったおだしに優しい味わい、車麩やバイ貝など、
名古屋の赤味噌文化とはまったく異なる「金沢おでん」。

まさに“土地が違えばおでんも違う
と実感するひとときでした。

名古屋と金沢、それぞれの地域に根付いた食文化は、
どちらも人々の暮らしの中に息づいています。

私たちキッチン大友は、そうした地域の味を超えて
繋げる存在でありたい。今回の出張も、
その思いを再確認する良い機会となりました。

これからも、名古屋から全国へ。
「だしの文化」と「つながりの味」を、
多くの方に届けていきたいと思います。

金沢おでん